いい飼い主とは?
「うちの子は自分のことを人間だと思ってるんです~」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
もう、目に入れてもいたくないってほど可愛がっていらっしゃる。
微笑ましい・・・。
でも待って!
それ犬にとってストレスかもしれません。
この盲目的感情を「ぬいぐるみ化」と言っております。
犬にはご主人さまが必要なんです。
命令や指示を与えてくれ、また自分を守ってくれる頼りがいのあるご主人さまが。
そうでないと、犬は自分が家族(群れ)のリーダーにならなければならない。
誰かが外敵から家族(群れ)を守らなければならないからです。
リーダーになるのは実は犬にとって疲れることなのです。
人と犬が対等ではいけません。
犬を自分の子供としてみてはいけません。
これはペットロスに関係する問題でもあります。
東京のある獣医師さんの言葉です。
「わが子のように可愛がるというのは間違いです。
わが子というのはあなたより生き、あなたの後にも人生をつなげていくもの。
あなたが飼おうとする犬はあなたが見取ってあげるという前提があり、
最後のときに、心から楽しませてくれてありがとう!と言えるかどうか」
犬を犬としていっしょに暮らす。
自分の生活のリズムを崩さずに飼う。
犬も人間も自然体が一番いい。
私の考えるいい飼い主とは・・・
犬の本質をいかにして理解するかということに心を砕いている人。
犬と正しいコミュニケーションをすることができるということです。
これは犬を健康に保つための条件でもあります。
人間である自分とは違った習性を持つ存在であることを
分からせてくれる瞬間があるからこそ、いっしょに暮らす価値がある。
犬を飼う理由は人によってさまざまな理由があるでしょう。
しかし、犬を犬として理解し幸せにしてあげられる。
そんな飼い主がひとりでも多くなってほしいものです。
犬の幸せとは?
犬にとって飼い主さんがお金持ちか貧乏か、
服を買ってくれるか、買ってくれないか、そんなことはどうでもいいことです。
飼い犬にとって大事なことは、
「飼い主さんが自分を愛してくれているか」
だけです。
それが、犬が感じる「幸せかどうかの基準」なのです。
飼い主さんが毎日の日常生活の中で、
愛犬といることでささやかな幸せを感じてくれることが、
愛犬にとって一番の幸せだと思うのです
愛犬が何を言いたいのか?
分かってあげられればこんなに素晴らしいことはありません。
これから、私はここで「犬語」の勉強をして行きます。
あなたもご一緒にいかがですか?
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お付き合い下されば幸いです。